自分の医療費を知るには?
- POINT
-
- マイナポータルでの医療費通知情報や、領収書・明細書で、実際にかかった医療費をご確認ください。
デジタル庁HP - 整骨院・接骨院からも領収書をもらい、確認しましょう。
- マイナポータルでの医療費通知情報や、領収書・明細書で、実際にかかった医療費をご確認ください。
病気やけがの治療を受けたときにかかる医療費は、診療報酬という国が定めた基準に基づいて、全国どの病院でも一律に決まります。ところが、みなさんが病院の窓口で支払う金額は、健康保険を使うと自己負担分のみで済むため、実際にかかる医療費がいくらだったのか、意識しにくいしくみとなっています。
参考
確定申告で医療費控除の申請を行う際必要な年間の医療費は
- マイナポータルでの医療費通知情報 または
- 医療機関等の窓口で実際に支払った領収書
等でご確認をお願いします。
- *これまでご利用いただいておりましたwebモバイルサービスは2025年春で終了となります。
次のサービスは決まり次第皆さまへお知らせいたします。
■確定申告等の詳細につきましては、下記国税庁のHPをご参照ください。
マイナポータル連携特設ページ
■下記国税庁動画サイトにて動画解説を視聴できますのでご活用ください。
マイナポータル連携(事前準備)
スマホ申告 医療費控除の入力方法
パソコン申告 医療費控除の入力方法
なお、医療機関の窓口では、初診料・検査料・処置料など項目ごとに医療費が記入された領収書や、より詳しい医療情報が記載された明細書を発行してくれます。マイナポータルでの医療費通知情報と照らし合わせてチェックするよう心がけましょう。